健 康

雪かきは健康的に、そして安全に!

朝起きて外を見るとうっすらと雪が積もっていました。久しぶりの雪です。5センチほどですから雪かきの必要はないでしょう。

そうそう、雪国に住む私たちにとって悩みの種がこの雪かき・・・単調でじみ~なこの作業実は見た目以上に重労働なんです。実際に雪かきをやったことがある人ならわかると思いますが、雪かきは寒い中で行うにもかかわらず、終わったときには汗でシャツがびっしょり濡れてしまうほどきつい作業なんです。そこで、どのくらいの運動量なのか調べてみました。

雪かきの平均的な運動量は、普通歩行の約2倍、安静時の約6倍でテニス(ダブルス)、バレーボール水泳(競技以外でのんびり泳ぐ場合)と同じだという事がわかりました。ナルホドナとうなずけます。

雪かきは全身を使う運動です。例えば、雪をスコップで切り出して放り投げる一連の動作を分解すると各動作で、腕、脚、腹、背中など身体の色々な箇所が使われていることがわかります。これほどの全身運動ですから考えようによっては運動不足を解消できる健康的な作業かもしれません。

しかし、雪かきは冬の健康づくりのためのトレーニングになる一方、体力のない高齢者にとっては身体に大きな負担を与えるつらい作業で、ときには事故につながることもあります。毎年、雪下ろし中に屋根から転落したり除雪作業中に心筋梗塞で倒れるなどして亡くなっている方もいます。

北海道警察が毎年公表している過去に発生した事故の概要を見てみると。

  • ハシゴに乗って屋根の雪下ろし作業中、バランスを崩してハシゴとともに転倒
  • 屋根の雪下ろし作業中、足を滑らせて屋根から転落
  • 軒先のつららを落としていたところ、落下した氷塊が当たり負傷
  • 軒下で除雪作業中、屋根からの落雪により埋没して負傷
  • 除雪機を使用して除雪作業中、除雪機に巻き込まれて負傷

などの事故がありました。

北海道の家は屋根に雪が積もるので、それを見込んで頑丈にできていますが、家の寿命を考えると雪下ろしをした方が長持ちします。ですから私も毎年1回は屋根に上って雪下しをするのですが高さ7メートルはやはり怖いですし、強い風が吹くとバランスを崩しそうになります。ですから北海道警察では雪下ろし作業中にヘルメットを着用したり、複数人で声をかけながら作業したり、命綱を使用したりと、事故防止の安全対策を推奨しているのですが私を含め、みんな面倒くさがって行わないんですよね。だから毎年の事故者数は減らないんです。

最後に、雪かきはウォーキングの2倍以上の運動量です。高齢者は特に自分の体力を知って無理せず、また、雪下ろしの事故防止を含め安全に、そして健康づくりに努めながら行うことが大事だと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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